kindleの初期設定は何をすればいい?結論からお伝えします
kindleの初期設定でやることは、大きく分けて「本体の電源を入れて言語とWi-Fiを選ぶ」「Amazonアカウントでサインインする」「フォントや明るさなど読みやすさを調整する」の3ステップです。特別な知識は必要なく、画面の案内に沿って進めれば10〜15分ほどで完了します。この記事では、購入直後に迷いやすいポイントを順番に整理していきます。
まず前提として、kindleには大きく分けて2つの使い方があります。ひとつは電子書籍リーダー端末そのものを買う方法、もうひとつはスマホやタブレットにアプリを入れて読む方法です。どちらも初期設定の考え方はほぼ同じなので、自分の環境に当てはめて読み進めてください。
初期設定の前に用意しておくもの
設定をスムーズに進めるには、事前に次のものを準備しておきましょう。
- Amazonアカウントのメールアドレスとパスワード
- 自宅や職場のWi-Fiのパスワード
- 充電済みの端末、または充電ケーブル
特にAmazonアカウントは必須です。アカウントがないと本を購入したり、購入済みのライブラリを同期したりできません。パスワードを忘れている場合は、設定を始める前に再設定しておくと安心です。
電子書籍リーダー端末の初期設定手順
ステップ1:電源を入れて言語を選ぶ
端末の電源ボタンを長押しすると、起動画面が表示されます。最初に表示される言語選択で「日本語」を選びましょう。ここで別の言語を選んでしまっても、あとから設定画面で変更できます。
ステップ2:Wi-Fiに接続する
次に、表示されたネットワーク一覧から自宅のWi-Fiを選び、パスワードを入力します。Wi-Fiに接続しておくと、購入した本のダウンロードやソフトウェアの更新が自動で行われます。なお、端末によってはWi-Fi接続が必須になる場面があるため、設定中は電波の安定した場所で作業するのがおすすめです。
ステップ3:Amazonアカウントでサインインする
画面の指示に従ってAmazonアカウントのメールアドレスとパスワードを入力します。ここでサインインしておくことで、過去に購入した電子書籍が自動的にライブラリへ同期されます。二段階認証を設定している場合は、スマホに届く認証コードの入力も求められます。
ステップ4:表示や読みやすさを調整する
サインインが終わるとホーム画面が表示されます。ここから文字サイズ、フォント、行間、余白、背景色などを自分の好みに調整できます。公式の説明にもあるとおり、テキストサイズやレイアウト、背景色は後からいつでも変更できるので、最初から完璧を目指さなくて大丈夫です。
スマホ・タブレットアプリの初期設定手順
アプリ版も流れはほぼ同じです。アプリストアからkindleアプリをインストールし、起動後にAmazonアカウントでサインインします。その後、通知の許可やダウンロード設定を確認します。スマホの場合は、端末のストレージを圧迫しないよう「ダウンロードはWi-Fi接続時のみ」にしておくと安心です。
また、複数の端末で同じアカウントを使えば、読んでいたページや付けたメモ、ハイライトが同期されます。家ではタブレット、外出先ではスマホという使い分けもしやすくなります。
初期設定で入れておきたいおすすめ設定
初期設定が終わったら、次の項目も見直しておきましょう。
- 明るさの自動調整:周囲の明るさに合わせて画面の明るさが変わります
- ページめくり方向:右から左、左から右など好みに合わせて変更できます
- 辞書の設定:気になる単語を長押しすると意味を確認できます
- 広告の表示設定:端末のモデルによっては表示の有無を選べる場合があります
これらはすべて後から変更できるので、使いながら自分に合った形に整えていくのが現実的です。
kindleの初期設定を比較して自分に合う方法を選ぶ
ここからは、どの方法でkindleを楽しむかを比較してみましょう。それぞれに向き不向きがあります。
専用端末で読む場合
専用端末の代表例がKindle Paperwhiteです。目に優しい画面で集中して読める点が魅力で、バッテリーの持ちも長めです。一方で、カラー表示の雑誌やコミックを楽しみたい人にはやや物足りない場合があります。
カラーが必要な人にはKindle Colorsoftのような選択肢もあります。また、手書きメモを活用したい人にはKindle Scribe
が向いています。価格やサイズはモデルごとに異なるため、用途と予算を照らし合わせて選びましょう。
スマホやタブレットで読む場合
すでに持っているスマホやタブレットを使えば、追加の出費を抑えられます。通勤中や寝る前のちょっとした時間に読みたい人に向いています。ただし、通知が気になって集中しにくいという声もあります。
パソコンで読む場合
パソコンの大きな画面で読みたい場合は、ブラウザから利用する方法もあります。ただし、環境によっては対応状況が変わる可能性があるため、事前に公式の案内を確認しておきましょう。
初期設定のメリットとデメリット
メリット
- 一度設定すれば、以降は本を選んですぐ読み始められる
- 複数端末で読書位置やメモを同期できる
- 文字サイズや背景色を自分に合わせて調整できる
デメリット
- Wi-Fi環境がないと初期設定やダウンロードが進めにくい
- アカウント情報の管理が必要になる
- モデルによって設定項目の名称や場所が少し異なる
デメリットといっても、ほとんどは事前に把握しておけば困らないものです。特にアカウントのパスワード管理だけは、日頃から気をつけておきましょう。
初期設定で気をつけたい注意点
設定中にありがちなつまずきをまとめます。
- Wi-Fiのパスワードを間違えると先に進めないため、大文字と小文字を確認する
- ソフトウェアの更新中は電源を切らない
- 中古端末の場合は、前の持ち主のアカウントが残っていないか確認する
- 家族とアカウントを共有する場合は、購入履歴の扱いを事前に話し合っておく
特に中古で購入した場合は、初期化されているかを必ず確認してください。設定画面から初期化できる場合が多いですが、不安なときは公式サポートに問い合わせるのが確実です。
初期設定が終わったら最初に読む一冊を選ぼう
設定が完了したら、さっそく本を選んでみましょう。無料で読める作品やセール対象の作品もあるので、試し読みから始めるのもおすすめです。たとえばクロサギ(1) (ヤングサンデーコミックス)のようなコミックや、キングダム 80 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
のような人気シリーズから始めるのも楽しいですね。
小説ならファイア・ドーム 上、日常系の物語なら傲慢と善良 (朝日文庫)
といった作品も候補になります。ライトな読み口を求めるなら福引で当たったので異世界に移住し、恋をしました(2)【電子限定かきおろし付】 (クロフネCOMICS くろふねピクシブシリーズ)
のような作品を選ぶのもよいでしょう。
ビジネス書や実用書を読みたい場合は、Kindle Paperwhite (16GB)のような大容量モデルにまとめてダウンロードしておくと、外出先でも困りません。
よくある質問
初期設定にどのくらい時間がかかりますか?
Wi-Fi環境やソフトウェア更新の有無によりますが、おおむね10〜20分程度が目安です。更新がある場合はもう少し長くかかることがあります。
Wi-Fiがないと設定できませんか?
モデルや状況によっては、初期設定の途中でWi-Fi接続が求められます。スマホのテザリングを利用する方法もありますが、通信量に注意してください。
設定をやり直したいときは?
設定画面から初期化すれば、最初の状態に戻せます。ただし購入した本が消えるわけではなく、再サインインすればライブラリに戻ります。
まとめ:kindleの初期設定は順番どおりに進めれば迷わない
kindleの初期設定は、言語とWi-Fiを選び、Amazonアカウントでサインインし、読みやすさを調整するという流れです。難しい操作はなく、一度終えてしまえばあとは読みたい本を選ぶだけ。専用端末かアプリかを比較しながら、自分の生活スタイルに合った方法を選んでください。設定後に気になる点が出てきたら、公式の案内を確認しつつ、少しずつ自分好みに整えていくのがおすすめです。

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