iPhoneでKindleが開かないとき、まず何をすればいい?
結論から言うと、iPhoneでKindleが開かないときは「アプリを完全に終了して再起動」「機内モードのオンオフ」「アプリのアップデート確認」の3つを順番に試すのが最初の一歩です。それでも改善しない場合は、再インストールや端末の再起動、Amazonアカウントへの再サインインを試していくことになります。この記事では、Amazon Kindleアプリが起動しない・読み込みが止まる・白い画面のまま固まるといった症状ごとに、考えられる原因と対処の順番を整理していきます。
なお、ここで扱うのはiPhoneに入れるAmazon Kindleアプリの話です。電子書籍リーダー端末のAmazon Kindle Paperwhite (16GB)
や、Amazon Kindle
本体の不具合とは切り分けて考えましょう。スマホ側の問題なのか、アカウント側の問題なのか、ネット環境の問題なのかを順に切り分けるのが近道です。
iPhoneでKindleが開かない主な原因
アプリ側の一時的な不具合
もっとも多いのが、Amazon Kindleアプリの一時的な動作不良です。バックグラウンドで古い状態が残ったまま起動しようとすると、画面が真っ白になったり、ロゴで止まったりします。まずはアプリを完全に終了させてから開き直してください。
通信環境・機内モードの問題
Amazon Kindleアプリは、初回起動やライブラリの同期時に通信を必要とします。Wi-Fiが不安定、VPNを使っている、機内モードがオンになっているといった状況では、読み込みが完了せず「開かない」ように見えることがあります。
アプリのバージョンが古い
iOSのアップデート後にAmazon Kindleアプリ側が追いついていないと、起動時にクラッシュすることがあります。App Storeで更新が来ていないか確認しましょう。
ストレージ不足・OS側の不調
iPhoneの空き容量が極端に少ないと、Amazon Kindleアプリが正常に起動できないことがあります。また、iOS自体の一時的な不調が原因のケースもあり、端末の再起動で改善することがあります。
アカウント・サインイン状態の問題
パスワード変更後や、複数端末で同時に使っている場合に、サインイン状態が壊れてAmazon Kindleアプリが開かなくなることがあります。この場合は再サインインが必要です。
症状別の対処手順
起動してもすぐ落ちる・クラッシュする場合
アプリを完全終了→iPhoneを再起動→Amazon Kindleアプリを再度起動、の順で試します。改善しなければアプリを削除して再インストールします。再インストール後は、購入済みの書籍はライブラリから再ダウンロードできます。
白い画面のまま・読み込みが止まる場合
機内モードをオンにして10秒待ち、オフに戻してからAmazon Kindleアプリを開き直します。Wi-Fiを別のネットワークに切り替える、VPNを一時的にオフにするのも有効です。
ログイン画面から進まない場合
一度サインアウトし、Amazonアカウントで再サインインします。パスワードを最近変更した場合は、Amazon Kindleアプリ側が古い認証情報を持ったままになっている可能性があります。
特定の本だけ開かない場合
アプリ全体ではなく特定のタイトルだけ開かないときは、その本のダウンロードデータが壊れている可能性があります。ライブラリから該当の本を削除し、再ダウンロードしてみてください。たとえば転生したらスライムだった件(33) (シリウスコミックス)のようなマンガは容量が大きく、ダウンロード途中で止まると開けないことがあります。同様にキングダム 80 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
やメダリスト(15) (アフタヌーンコミックス)
なども、再ダウンロードで改善するケースがあります。
再インストールと再起動の手順
ホーム画面でAmazon Kindleアプリのアイコンを長押しし、削除します。その後App Storeから再インストールし、Amazonアカウントでサインインします。iPhone本体の再起動は、電源ボタンと音量ボタンの組み合わせで行い、再起動後にAmazon Kindle
アプリを起動します。
このとき、購入済みコンテンツはアカウントに紐づいているため消えません。ライブラリから必要な本だけをダウンロードし直せばOKです。ファイア・ドーム 上のような小説も、再インストール後に問題なく読めるはずです。
それでも開かないときに確認したいこと
iOSとアプリの対応状況
iOSのバージョンが古すぎる、または新しすぎてAmazon Kindleアプリが未対応というケースもあります。設定アプリからiOSを最新にし、App Storeでアプリの更新を確認しましょう。
Amazonアカウントの状態
アカウントに一時的な制限がかかっていると、Amazon Kindleアプリのサインインや同期がうまくいかないことがあります。ブラウザからAmazonにログインできるか確認しておくと切り分けがしやすくなります。
端末の空き容量
設定アプリの「一般」→「iPhoneストレージ」で空き容量を確認します。数GBを切っている場合は、不要なアプリや動画を削除してからAmazon Kindleアプリを起動してみてください。
読書環境を快適にするための選択肢
iPhoneのAmazon Kindleアプリで何度もトラブルが起きるなら、専用端末を併用するのもひとつの方法です。Amazon Kindle Paperwhite (16GB)
は7インチディスプレイで目に優しく、バッテリーも長持ちするとされています。スマホの通知を気にせず読書に集中したい人に向いています。
また、Amazon KindleアプリはiPhone以外の端末でも使えます。iPadやPCと併用しておけば、iPhone側で開かないときの代替手段になります。クラウドに保存されたライブラリは共通なので、別端末で続きから読むことも可能です。
kindle 開かない iphone まとめ|試す順番を決めておこう
iPhoneでAmazon Kindleアプリが開かないときは、①アプリの完全終了と再起動、②機内モードのオンオフ、③アプリの更新確認、④再インストール、⑤iOSとアカウントの確認、という順番で試すのがおすすめです。多くのケースはここまでの手順で改善します。それでも解決しない場合は、Amazonのサポート窓口に問い合わせるか、Amazon Kindle Paperwhite (16GB)
のような専用端末の利用も視野に入れてみてください。原因を一つずつ切り分ければ、読書を再開するまでの近道が見えてきます。

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